2005年9月29日 (木)

ジャマイカ-楽園の真実-

バナナはどこからきたのか
海を越えてきたバナナがなぜこんなに安いのか

洋服の安さとミシン目の雑さ
心のこもらない製品を作っている人は誰なのか
心のこめられない労働をしている人たちの生活に
満ち足りた幸せは存在するのか

日本に大量にバナナを送る国は
バナナばかり作っているのか
コーヒーばかり、ココアばかり輸出する国に
自国の野菜を作る労力や土地ははたして残されているのか
なぜそんなにバナナやコーヒーやココアばかりつくっているのか
それが金になるからか
誰の金になるからなのか

果たして奴隷制度は本当に終わったのか

他国が勝手に作った制度に沿ったやり方で
その制度に対して知識が充分でない第三世界の人々が
果たしてその国と対等に取引を行うことができるのか

私たちは南国へバカンスに行き
観光を楽しみ、お酒や食事を楽しみ、ゲームや音楽や踊りを楽しむ
南の国の人々は
彼らの生活を楽しんでいるのか

ホテルから美しい海へ排出される汚水
美しい海は無限に広がりそれらを受け止めてくれるのか

バナナだけを作り出す農園が
その土地の生き物達を養っていけるのか

私たちの生活の中で
私たちの生きている土地から得られない植物を食べることに
何の意味があるのだろう
貴重なものともすでに扱われず
大量に捨てられるものたち

大量に購入され、大量に廃棄され
誰かがどこかでたくさん儲かり
だれかがどこかでたくさん奪われている

私たちはそれに加担し、少し儲かったように感じながら、実は更に奪われている

そんなことの為に、そうと知らぬ間に
生活を犠牲にして働き
やがて老いて死ぬ

第三世界と自然こそが一番多くの犠牲になって
やがて地球は耐えられなくなるだろう

そんな世界の中に
幸せは存在するのか

人間は幸せになりたくないのだろうか
幸せがなんだかわからないのだろうか

どこかで世界のカラクリの罠にはまっていないか
自分達が自分たち自身の生活を見直さなければならない時にきていると思う

世界のカラクリの一部が
具体的に強烈に描かれている映画です。

ジャマイカ-楽園の真実-

世界のカラクリが漫画になっています。
trans comic xpress
vol.1 セカイノカラクリ
vol.2 タイコーウンドー

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2005年2月11日 (金)

ガッジョ・ディーロ
Gadjo Dilo

映画:ガッジョ・ディーロGadjo Dilo>>
音楽:ガッジョ・ディーロGadjo Dilo>>

gajjyogajjyo_M

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2005年2月 5日 (土)

かぼちゃ大王(私が愛した少女)
Il grande cocomero

「朝、目覚めるための意味を見つけた」
医師として、人間としてのアルトゥーロの台詞が深く心に残っている。

1991年、ローマ。13歳の癲癇と診断された少女ピッピと、彼女を治療する精神科医・アルトゥーロを描いた作品。公開時のタイトル(「かぼちゃ大王」)はスヌーピーのマンガ、「ピーナッツ」から取ったもの。(ビデオタイトル「私の愛した少女」)

製作:1993年、 イタリア・フランス
監督:フランチェスカ・アルキブジ

※DVD、ビデオに関する情報がありましたらお寄せください。

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ぼくの好きな先生
Etre et avoir

フランスオーベルニュー地方の村の小さな学校。
全学年13人の生徒に1人で教えるロペス先生。ドキュメンタリーという要素を持ちながらカメラと共同生活をする子供達が生き生きと時におかしく、時にやさしくのびのびと描かれている。

etre_et_avoirひとりインタビューを受けるロペス先生は、引退を迎えるひとりの老人であるにもかかわらず、子供達の前での彼は「先生」である。彼の人生の一部の大事な子供達。

愛すべき映画です。


Etre et avoir ぼくの好きな先生
監督:ニコラ・フィリベール
制作:2002年、フランス映画

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父、帰る
VOZVRASHCHENIYE

言葉ではあらわされない
確かな愛情。
横顔、目、毅然とした態度、信頼。
愛されているという証拠への欲求から生じる
父への反発。

彼は最後、何を思ったか。
二人の昇華には必要な儀式なのか。

心が熱くなる、美しい映画。

監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
出演:イワン・ドブロヌラヴォフ、ウラジーミル・ガーリン、コンスタンチン・ラヴロネンコ
製作:2003年、ロシア

父、帰る OfficialSite>>
父、帰る>>

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2004年8月29日 (日)

ぼくは怖くない
IO NON HO PAURA

貧しさ。 貨幣経済またはその前から人間は裕福になることを夢見る。弱さがそこへつけこむ。
大自然の雄大さ。そして人間の美しさ。
大人は子供の幸福を願う。幸福はどこではきちがえられるのか。

美しさに心を打たれる。

2003年 イタリア映画
監督:ガブリエーレ・サルヴァトーレス
製作:マウリツィオ・トッティ
原作・脚本:ニコロ・アンマニーティ
出演:ジュゼッペ・クリスティアーノ, マッティーア・ディ・ピエッロ

しかし
南イタリア映画→子供→かわいい
というイメージがさらに強固なものになってしまった・・・

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2004年8月12日 (木)

ドッグヴィル
DOGVILLE

"DOGVILLE(ドッグヴィル)"と"DOGVILLE CONFESSIONS(メイキング オブ ドックヴィル~告白~)"を二本立てで見た。
ラース・フォン・トリアー監督の2003年作品。
本編を先に見終わった後は、”傲慢”にもなかなかいい映画だと思った。
その後、映画製作風景を編集した”メイキング オブ・・・”を見て、本編への見方も異なった。
なぜ、そうまでして生み出そうとするのだろう。
作品を生み出した先には何があるのだろう。
彼は、人間の”真実”を追及する人だと思う。
追及した後に何が残るのか?
さらに深い淵へと一人で行かなければならなくなるのに、なぜ、追い続けるのか。
作品を生み出した後に彼が得るものは何なのか。

うお座の話。
魚が空を見て、星を近くで見たいと思った。
空へ向かって夢中で上へ上へと泳ぎ始めた。
気がついたときには彼は空までたどり着くが
周りに友人や家族はいなかった。彼らははるか遠くの地上で見えなくなっており、空に着いた魚の周りでは、まだ星は遠くに見えた。
彼は上へもいけず、地上へも戻れず、
そのままそこで星座となった。

dogville 公式サイト
http://www.tvropa.com/Dogville/

LARS VON TRIER ファンサイト
http://www.geocities.com/lars_von_trier2000/

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2004年8月 1日 (日)

飯田橋ギンレイホール

飯田橋ギンレイホールサイト
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/ginrei/

所在地

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